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は？何？
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今日は友人の運転で襟裳岬まで行った。
10時間も運転してくれてすごすぎる。ちょっと怖いかもしれない。自分なら途中で泣いてしまう。
駅メモという位置情報ゲームで北海道の駅を全部取ろうとしたとき、すでに廃駅となってしまった駅もゲームには残っている場合が(北海道では特に割と)あるのだが、例えばA駅B駅C駅という路線があってB駅が廃駅となってしまったとしても、A駅からC駅までは電車で行くことができ、その途中のB駅を通り過ぎるタイミングで駅を取得することが可能だ。問題は路線そのものが廃線となってしまっている場合で、つまりA駅B駅C駅すべてが廃駅となってしまっている場合だ。この場合は別の何らかの手段でA駅まで向かい、そこから更にB駅C駅を巡る必要がある。当然電車以外の方法で。
廃線となった路線の代わりの交通といえばバスなのだが、廃線になるほど利用者の少ない辺鄙な地域で運転されるバスなので当然一日の本数が少なく使いにくい(そもそも毎日走っているとは限らない)。またスピードが遅く、信号や停留所でより細かく停車するため電車と比べ所要時間も大幅にかかる。
結局最強の代替案は車である。それも助手席。運転席だと運転中にスマホぽちぽちしなきゃならんしね。というわけでマスターオブ北海道における最難関廃線であるところの日高本線の駅をすべて習得させてもらい、ついでに襟裳岬まで(40km)連れて行ってもらった。いや自分は様似駅よりもさらに手前の地点でレーダー(少し遠くの駅も取得することができるアイテム)を使うことができればその時点で引き返しても良かったのだが、友人にとっては味気がなかったようなので最後まで行くことになった。感謝……
写真は特にありません。インスタにちょっとある。
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札幌→帯広→釧路→根室→釧路→北見→旭川→最後に稚内という遠征を計画中だが、他にもちょくちょく未取得の駅が残っている。特に日高本線と同様廃線になってしまい電車で行くことができない留萌本線の石狩沼田駅から留萌駅、増毛駅までは鬼門となっている。また今度作戦を書こうと思う。たぶん
